前も話したが、

7月、ここに住み始めてから。

学校の門の鍵🗝、

…にbadge(バッジ)、

そして、家の鍵🔑、

…は、旦那のお友達の物で。

住まわせてもらってる私達は、

共同で使用。

…でも、不便過ぎる！

私は朝早い。

6時半には家を出る。

その度に毎日、旦那もしくは長女に

わざわざ一緒に下りて、

学校の門を開け閉めしてもらわないと

いけない…

毎日、申し訳ないし、

帰りも帰りで家帰るよ、の電話。

門着いたよ、開けに来て、の電話。

かなり面倒くさっ！

…なので、

家の近くのcordonnier、靴屋さん、

鍵も作ってくれる所に

私達の鍵🗝を作ってもらえるか、

聞きに行ったら、

うちではできない！

Bayonne バヨンヌに行けば、

作ってくれる所あるよ、と。

先々週(まだ車が動いた頃)、

おじさんに教えてもらった、

バヨンヌの鍵屋さんに行ったら、

おばさん、

この難しい鍵は2日かかるよって…

いやいや、私達、

この鍵しかないんです、

鍵預けられないんです、と。

しかも、はるばる、

Saint-Jean-Pied-de-Portから来たんです

そこの靴屋のおじさんに、

ここ紹介されて、と説明。

その日は、私が仕事終わってからの

午後にバヨンヌに着いた為、

本当に今日中は無理だ、と。

せめて、次、朝一で来てもらったら、

夕方には出来る、と。

泣く泣く、その日は断念。

結局、家の近くで買えないもの、

私が前働いてた所とかに

買い出しに行って終了。

後日、改めて、旦那と子供がまた、

バヨンヌに出向いてくれた。

完成！

…がかなり、雑だし！笑。泣。

開けれなかったらまた、来て、と。

家の鍵はOK!

学校の門のバッジもOK!

ただ最初から問題だった、

学校の門の鍵🗝、

内側からは開け閉め出来るけど、

(何故か、内側は鍵穴が大きい…笑)

外側からは開け閉め出来ないっていうか

鍵穴に入りさえしない…笑

ちーん…

まぁさ、うちらが無理やり頼んださ。

2日かかるよって言ってたところを

当日までにやってくれたんだから。

しかも、彼女の所は安かった。

3個の鍵を2つずつ。

計6個で153€。

Bayonneバヨンヌの隣の

ANGLETアングレットにある、

日本でもお馴染み、某M社に

見積もり出してもらったら、

問題の学校の門の鍵🗝が、

numéroté番号付きらしく、

そこでは難しく出来ないので、

その鍵を作ってる会社に直に頼むらしく

鍵3個で、

281+50+16,9=347,9€

おばさんの所の約2,3倍…

出来上がりは間違いなく、お墨付き。

…だが、高すぎた…

おばさんは、私、出来るから。

…という事で、

でも…ゔーん…

おしいっ！

くそっ！

まぁしょうがない…

日本だったらこういう事、有り得ない！

いやいや、考えちゃダメ！

ここは、フ、ラ、ン、ス、！

考えてもイライラするだけ！

しかーし…！

頑張れ！

私！

この国で何かを解決しようと思ったら、

一度で解決できた事なんて、

滅多にない！

一つの出来事に3,4回の御足労は、

あたりまえ！

電話にしても、

耳に残るアナウンス、

ミュージックと共に、

もうすぐ、あと何分でconseilleur、

アドバイザーと繋ぎますって、

30分から1時間待たされ、

そして、フランス語もままならない、

私並みの、外国人に対応され、

結局、私はわかりません、

私の仕事じゃないと、

同僚の間でタライ回し。

最終的に、じゃあ、責任者は？

と、聞いても、

責任者はここにはいない、と。

怒💢💢💢？！

そうだよね？

責任者もいない、

今となっては当たり前だけど、

télétravail、テレワークだから、

結局、解決しないまま。

イライラ、悪循環。

おおっと、

いけない、いけない。

話がずれまくった。

また、愚痴ってしまった…

溜まってるな！

私。

…という事で、またもや、

バヨンヌに出向かないと。

まぁ、バッジは使えるので、

平日は行きも帰りも

学校に職員が誰かいる為、

門を完全に鍵🗝で閉める事無く、

バッジで開け閉め出来るので、

だいぶ手間が省けて楽に！

今は車が壊れている為、

今度はいつバヨンヌに行けるのやら。