次女の、、、への恐怖心
誰もが通るであろう、
◯への恐怖心。
私も子供の時、考えた。
◯とは何か。
どういうふうになるんだろう。
などなど。
次女が
"最近同じ夢を何度も見て泣いてるんだ"
と。
"どんな夢?"
と聞くと、
"Résumé(レズュメ)要約すると、戦争の真っ最中で、私達家族4人、おじさん家族3人と日本のおじいちゃん、おばあちゃんプラスおばあちゃんのお兄さん、そして、日本のひーおじいちゃん、ひーおばあちゃんがいて、
ひーおばあちゃん、ひーおじいちゃんは、おばあちゃんを守ろうとして亡くなり、
おじいちゃんは刀を手に戦い続け、おばあちゃんは泣き崩れ、おばあちゃんのお兄さんが"残念だけど既に遅い。仕方がない"と、おばあちゃんを慰め、
ひーおじいちゃん、ひーおばあちゃんを藁で出来た棺の上に布をしき、お花やお供え物、写真を置き、お別れをし、
外は昔住んでたバヨンヌに数十年ぶりに降った雪のように雪が積もり、大地は地割れ、まるで、アニメのように地球🌏が滅亡に向かっていく"、、、んだそう‼️(アニメ、マンガの見過ぎか⁉️)
"ひーおじいちゃん、ひーおばあちゃんは会った事ないのに、、、"と、私。
"この前、日本で写真見たよ"と。
"でも、良かったね。夢の中で、ちゃんと会えたんだね"
"でも、ひーおばあちゃんは、おばあちゃんだけを守ってたよ"
"うん。だって、ひーおばあちゃんだって、両腕に皆んなを抱えられないよ‼️あなた達はお父さん、お母さんが守るから‼️ひーおばあちゃんにとっても、おばあちゃんは自分の子供だから‼️こうやって世代、世代守っていくんだよ‼️みんな、それぞれ役割があるんじゃないかな⁉️"
と、次女に話した。
、、、いやぁ、なんか、濃い‼️濃いわ‼️
次女の夢‼️凄いシチュエーションだけど、家族愛があって、逆に私はあったかいものを感じた😭
泣けるのは、生きてる方にも、◯くなった方にも、やっぱり何かしらの思いがあって別れるのが辛いからで。
でも、何が辛いかって、この二方の時間の差だと。
変な言い方、酷い言い方になってしまうけど、◯くなった方は後悔あれど、もぉどうやっても会話のキャッチボールは成り立たない。
しかし、生きてる方がちゃんと◯くなった方を理解しようとしてた、愛情があったなら、その方が伝え続けてくれたこと、思想がある程度分かるし、想像できるし、心に身体に染み付いてる、、、だからこそ、共に生きるのがつらくもあるけれども、共に前に進む、次に伝える原動力にもなる。
そうやって世代、世代繋がっていくんだと、最近特に感じる。
"だから、怖いことではないんだよ。寂しいとは思うかな、、、"と、言っては見たものの、次女分かったかな⁉️
このタイミングで、娘達は、日本で途中まで観た、という、
"SUZUME(すずめの戸締まり)"を
家族で一緒に観た👍
めちゃくちゃ良かった‼️💕
泣けた😭😭😭
私も日本🇯🇵に帰りたくなった
😫👍
今のこの思いと、なんか重なる部分があって、しみじみ‼️
日本は素晴らしい🇯🇵
次女が摘んできた花🌸
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