海外生活 フランスバスク編

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もしかしたら、家

昨日の夜、仕事の終わり間近に電話が!


仕事で出れなかったけど。


仕事の最中は、みんな事務所の中にある棚の中に携帯を入れる、もしくは、自分のロッカーの中に保管。


なので、仕事がある日は、昼の休憩13時半から14時半しか出れない。


それ以外の9時から19時半まで、電話に気が付かないし、出れない。



でも、留守電入ってた。


この前、書類送ったAgence immobilièreからだ!


水曜日に家を見学出来ますって。


やった!


うそっ!書類審査通った!!




えっ!夫、失業者ですけど!


いや、この偶然見つけた不動産屋。

失業者も、学生も、老後リタイヤした人も受け入れてくれるっぽい。


書類にそれらを書く欄があった。


普通の不動産屋だったら、絶対にあり得ない。


なんなんだ!?


通るなんて思わなかった。


もぉダメ元で、体当たりで責めたから。

だって、失うものは本当にあまりない。


前に進むだけ。


少しずつ。


速攻、今日の朝、不動産屋に連絡した。


明日の見学、喜んで行きます、と。

15時40分、現地集合。


あー緊張する。


頑張れ、私。