海外生活 フランスバスク編

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今日もまた、崖っぷち、家見学。

募集見つけてすぐ書類送って。


まず第一段階、家見学に行けるか行けないか、決まるまで大家さんからの連絡待ち。


連絡くるのか、こないのか。


ここでのストレスはまぁなんとかやってのける。


とにかく自分が気になる物件には、全部連絡。


当たって砕けろ作戦だ。


今日、連絡来た物件は、山の麓町だ。


本場のバスク中のバスクである。


昔からのおじいさんは未だにバスク帽を日常的にかぶってる。














いろんな形と色があって、帽子好きにはたまらない。


可愛い。


また、話がそれた。笑






第二段階、家見学。


いかに大家さんと話し合うか。


書類、自分の事を正直にどこまで説明するか。


普通の正社員カップルだったら、こんな問題もないのに。


ここでも、変なストレス。

手に汗握る。


でも、このストレスもまだマシ。



今日の大家さんは静かなおばあさん。


可愛い昔からのおうちで、ドアも床も昔ながらの木で出来てて、感触もすごく気にいったし、本当可愛い。


地下ある大きいガレージには、シャワーもトイレもあって、そのまま庭に通じてる。


地上階にはキッチンと、サロン。


二階には二つ部屋があって、


また更に上には屋根裏部屋一つと階段周りに広いスペースがあり、物も置けるし快適スペース。


90m2あって、庭も485M2。


景色もいいし。目の前には城塞。


歩いて3分のところに小学校、中学校がある。


でも、平常心。


だって、まだうちらに決まった訳じゃない。


この前の港町の物件並みに後でかなりのダメージが。


言うことは正直に言った。


旦那は失業者。


でも、一年間の家賃は保証する。


ニワトリがいて、できたらここで飼いたい。


明日にも見学があって、週末、どっちにしても連絡くるとの事。


第3段階の返事待ち。


何かお受験の合格発表待ち、就職の面接結果の連絡待ち並みに緊張する。


私たちの場合は、もぉすぐ家が決まらなかったら後2週間後には、路上生活が待ってる。


だから、ストレスが半端ない。




今できる限りの事はやっている。


後はもぉ、運に拾われるか。見放されるか。


崖っぷちだ。


ほんと、生きている気がしない。



頑張れ。私。