海外生活 フランスバスク編

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イライラ大爆発!

あと3日で外に追いやられる。


どうするんだ?


旦那は相変わらず、マイペース。


おまえー!


くそっ!お前だ!おいっ!



旦那は仕事クビというか、契約社員で契約期間が終わり、更新無く、失業者に。


失業保険は出るが収入はだいぶ減ることは間違いない。


しかも、この人は社会に対応出来ない為一人で仕事を何かやるしかない。



でも、、、にしても。


タイミングが本当に見事に悪い!


この家出なきゃいけない時に何も失業しなくたっていいのに、、、



おかげさまで、本当に大変。


家見つからず。


不動産屋はアウト。


個人だって、契約社員と見ただけで駄目だった。


ましてや、今では失業者。



どうにもこうにも、私の親が経済的に援助してくれると言ってくれたが。

(アラフォーになってまで親の援助って)


どんだけ恥ずかしんだー!



しかも、私は働きながら毎日サイトをつかさずチェックして連絡して。



連絡して、見学に行けるのは10分の一。


そして、更に大家さんの審査で更に絞られる。




私はやるだけ、やってる。


最大限に!




だが、旦那、こやつが私に


やり方間違えてる?と。


だから見つからないんだ、と。



、、、はぁ?


どの口がそんなことを口走ってくれちゃってるんだか!



自分は正社員じゃないから、表に出てうそを並べるとか無理だから、私が始めた事だし、最後までやれ、と。



…?一部は言ってること、分かる。


と、いうのは、やり始めたことは、やり切る。


うん。私もそう思う。



、、、が。しかーし。


聞き捨てならず。



このバスクに来た当初も。



私は失業者で。


旦那が自分のcompteで自分で仕事をしていて、当時フランステレとの契約でも家賃の3倍に満たなくて、親友とcolocation、シェアハウスという形で親友の給料も足して、プラス私の両親に一年分の家賃前払いして保証人ということにしてもらって、やっと借りれた。


不動産屋を通して。


当時も私が電話しまくり、旦那はパリの家を修復するのに専念して。


でも、二人で合わせて頑張ってる感がまだあった。




今のこの物件だって、


旦那は失業者。


私は正社員だったが、二人合わせて給料が3倍もない中、大家さんはあまり書類を見ずに、私たちに決めてくれた。


コロナ間での家探し。


うちらも見つけないと必死だったし、大家さんも外出制限中、あまり家を見学しに来れない人が続出し、見学に来ても古い家だから、皆あまり興味を示さなかった中、うちらがキャーキャー言ってたもんだから、速攻決めてくれた。


今思えば、この欠陥住宅に住んでくれるカモがいたから、すぐに食いついたんだと。



、、、で今回。


確かにまだ見つかって無い。



とにかく、私毎日頑張ってます!




それを頑張り方が間違えてる?


私のせいで見つからない?



いやいや、それは今回も前回も確かに納得いくお家じゃなかったけど。


えっ、正規ルートは君のせいで駄目なんだけれども?



それを私のせい?



えっマジいい加減にしてほしい。



精一杯やってます!



過去のこと、ゴタゴタ言いたくないさ!


私だって!



君のせいでの一言。


それはないわ。


言っちゃ駄目だよ。


だって自分だって完璧じゃない!



イライラ、、、



外の空気を吸ってもイライラ。



くそっ!


正直なところ。



でも、また、この間の餃子の種の残りで旦那にいつものようにご飯をつくってもらう。





美味しくいただきました。


ご馳走さまでした。



頑張れ!私。


負けるな!私。